【日記】 2011.05.29
最近、Facebookがマイブーム。
職業柄、だいぶ以前から個人アカウントは取っていましたが、ソーシャルアプリと言えば専らtwitterを使っていて、個人アカウントでFacebookをする必要性をあまり感じずにきていました。
通勤時や食事時、移動時のスキマ時間にiphoneアプリでいじる程度だったので、twitterの気軽な感じが相性が良かったのが大きな理由でした。
でも最近、twitterで著名人に意見する人のあまりの無礼さに辟易し、それがFacebookを見直すきっかけになりました。
私自身はフォローする人を面識のある人と尊敬する著名人のみにしているので被害は受けないのですが、特に目に余るのが著名人に対して意見を非難する無礼なツイートをして、それに著名人が返信すると「酷いことされました」って呟く人々。
そういう人のほとんどが、非実名アカウント&非実顔アイコン。
WEBにおける匿名性の利点を否定するつもりは毛頭ありませんが、それをいい事に実名&対面では決して言えないであろう内容をぶつけるのは卑怯だと思うわけです。
面識ない人に話しかけたりましてや意見するってことは、ツイッター上でも路上でも同じなはずですよね。
その点、Facebookの実名主義はとてもしっくりくるやりとりばかり。責任をもった発言や、実際の人間関係に基づいた感じがたまりません。
それにも増して、思いもかけなかった懐かしい面々からフレンド申請が来たり、さながらWEB同窓会のような感じが年齢的にもツボにはまったのでしょう。
結果、最近はもっぱらアイフォンでFacebookになったというわけです。
現在、twitterとFacebookの連携を切り離すべきか検討中。併用されている皆さんはどうされていますか?