渋谷の父
【プライベート】 2016.06.02
嵐のような5月を終え、無事に増収増益の申告を終えた数日後、だいぶご無沙汰してしまっていた旧知の方の隠れ家で飲みました。
裏渋谷に他業種でニ十店舗位展開し渋谷の父と呼ばれるその人は、相も変らぬ緩さと寛容さ、センスとエロさを全身から発していて、私とは絶対的に真逆な感じなのに、決定的におんなじ何かを持っていることを感じさせる人です。
「キレる人の空気の中にいるのが苦痛」「人生は過程」「どうにもならなくなっても何とかする」というような感覚は完全に一致。血のつながらない兄貴と話しているような感覚になりました。
不本意な事情による数億円の退戦処理もものともせず前ばかり見ている少し垂れた目には、どんな事情があってもすべては自分の責任、という覚悟にも似た迫力が垣間見えて、見習いたいところばかり。決して見習っちゃいけなさそうなものもたっぷり持ってる方なんですけど(笑)
この絵といい、この先輩といい、何かに導かれるように惹かれるものに最近たくさん出くわすなあと思いながら歩いていたら終電を逃した、とても愉快な夜でした。
裏渋谷に他業種でニ十店舗位展開し渋谷の父と呼ばれるその人は、相も変らぬ緩さと寛容さ、センスとエロさを全身から発していて、私とは絶対的に真逆な感じなのに、決定的におんなじ何かを持っていることを感じさせる人です。
「キレる人の空気の中にいるのが苦痛」「人生は過程」「どうにもならなくなっても何とかする」というような感覚は完全に一致。血のつながらない兄貴と話しているような感覚になりました。
不本意な事情による数億円の退戦処理もものともせず前ばかり見ている少し垂れた目には、どんな事情があってもすべては自分の責任、という覚悟にも似た迫力が垣間見えて、見習いたいところばかり。決して見習っちゃいけなさそうなものもたっぷり持ってる方なんですけど(笑)
この絵といい、この先輩といい、何かに導かれるように惹かれるものに最近たくさん出くわすなあと思いながら歩いていたら終電を逃した、とても愉快な夜でした。